三陸からの贈り物

宮城県の三陸直送の新鮮な冷凍・生食用牡蠣の通販・お取り寄せ、お歳暮・お中元などギフト・贈り物は岐阜県美濃加茂市の「宮城の牡蠣小屋(みやぎのかきごや)」。当店では、宮城県の三陸直送の新鮮な生牡蠣を通販サイトでも販売しています。扱っているカキは、安定して仕入れられる新鮮で大粒な浄化処理済みの生食可能なもののみ。美味しい殻付き牡蠣をクール便(冷凍)でお届けいたします。生でお召し上がりいただくのはもちろん、カキ鍋やカキフライなどの各種お料理に使用したり、バーベキューやカキパーティーなどのお集まりにもぜひ。美味しく、安全なカキをぜひ気軽にお取り寄せください。

美味しい牡蠣をお取り寄せ

三陸直送

牡蠣養殖について

宮城県では、品質の良いカキを提供できるよう、養殖試験や細菌浄化試験などの試験研究が行われています。生食用として養殖されているマガキは、宮城県の綺麗な清浄海域で1年から2年かけて育成されることで、非加熱でも食べられるのです。当店では、店主自ら産地を訪れて品質を確認し、信頼のおける漁師さんから、耳吊り養殖によって育てられた1年牡蠣を中心に直接仕入れております。

歴史

牡蠣養殖の歴史

1600年代
内海庄左衛門によって天然稚貝を海面へ散布するというカキ養殖が始まる。
1800年代
天然のカキの繁殖保護と松の木に稚貝を付着させる採苗が始まる。
1800年代後半
宮城県水産試験場が設立。カキ養殖試験が本格化し、松島湾でのカキ養殖が発展。
1900年代前半
神奈川県の垂下式養殖法が日本各地へ普及。
1924年
垂下式採苗法が開発される。世界各地へ種ガキの輸出が始まる。
1930年
筏式養殖法が開発される。
1952年
延縄式垂下養殖法が開発される。

耳吊り養殖

生産量

平成22年の殻付きカキの生産量は、全国の約22.1万トンのうち、宮城県は約3.6万トンで全国2位でした。震災により壊滅的な被害を受けましたが、平成29年には約2.4万トンまで生産が復旧しています(農林水産統計より)。

耳釣り養殖について

耳吊り養殖とは、蝶番の少し上の貝殻に電動ドリルで直径2.5mmの孔を開け、その孔にプラスチック製のピンを通し、そのピンをロープに固定して海に吊るし育てる方法です。

愛情込めて

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宮城県で牡蠣を育てられている生産者さんを直撃!実際の映像をご覧ください。

美味しい牡蠣を食べて

東日本大震災の被害にあわれた皆様や漁師さんたちを少しでも応援したい。そんな想いで宮城県三陸のカキを仕入れております。大粒で新鮮な三陸のカキを食べて岐阜から宮城県を応援しましょう。

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